起立性調節障害でお悩みの方へ

起立性調節障害でお悩みの方へ

起立性調節障害とは…

自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなる病気で,立ち上がったときに血圧が低下したり、心拍数が上がり過ぎたり、調節に時間がかかったりします。この病気は思春期に起こりやすく、身体的要素以外に、精神的、環境的要素も関わって起こると考えられています。

原因

自律神経系が不安定になることが考えられます。比較的、思春期の子どもに多くみられますが、この時期は体の色々な機能が大人へと変化していく時期になります。この変化は自律神経系にも起こるため、循環器系の調節がうまくいかなくなることがあります。

まじめで気をつかうタイプの子どもが起立性調節障害になりやすいと言われていますが、これはストレスをため込みやすいという精神的、環境的要素に関係すると考えられます。

症状

典型的な症状は、「立ちくらみ」「疲れやすい」「長時間立っていられない」などがあります。また、朝起きられないことから、不登校になってしまうケースもあります。症状は以下のようなものがあります。

①朝、起きられない

起きようと思っているのにからだを起こすことができなくて、目は覚めていてもからだがだるくて動けない

②頭痛

頭痛は、「起立性調節障害による頭痛」「片頭痛」「緊張型頭痛」などがあります。起立性調節障害による頭痛は朝、起き上がってから痛みだし、比較的に午前中に多く、痛みは片頭痛のようにズキズキした感じや、頭が重く感じることもあります。片頭痛は、頭に心臓があるような感じで、脈を打つようにズキズキして、吐き気を伴うこともあります。緊張型頭痛は精神的な緊張、首や肩の筋肉の緊張を伴い、肩こりが強く、頭を締め付けられるような痛みを感じることが多いです。

③立ちくらみ

急に立ち上がったときに目の前が暗くなったり、かすんだりする。

④全身の倦怠感

からだが重だるい感じがする。倦怠感は午前中に強く感じ、午後から徐々に軽くなっていく。

⑤イライラ感や集中力の低下

午前中は頭がまわらず、授業にも身が入らない、考えがまとまらずイライラ感がする。

⑥立っていると気分が悪くなる

通学で電車で立っているときなどに、気分が悪くなり立っていられなくなったり、倒れそうになったりする。

⑦夜になかなか寝つけない

起立性調節障害は夕方から夜になると気分がよくなり、夜には目がさえて寝つけない。通常、からだを休息させる副交感神経は夜に活発になり、朝や昼間は活動が低下するというリズムがあります。しかし起立性調節障害では夜に副交感神経の活動が増えないので、眠くならない。眠れないのでテレビを見たり、スマホをいじったり、ゲームなどで夜ふかしをしてしまう。

起立するときはゆっくりと立ち、長時間の起立はできるだけ避ける

起立性調節障害の子どもは立ち上がるときの調節が苦手なので、急に立ちあがらずにゆっくりと立つようにするのがよいでしょう。
長時間おなじ姿勢で立っていると下半身に血液が集まり、頭の血液が不足がちになってしまいます。
できるだけ長時間立ったままの姿勢を避け、立っていなければいけないときは、足を動かしたりして下半身に集まった血液を流れるようにしてあげると効果的です。

起立性調節障害の改善なら新潟市のからだ工房整体院へ

当院の整体は、小さなお子さまやご年配の方でも安心して受けていただける痛みのないやさしい治療法です。過去にボキボキと骨を動かす施術を受けて不安な方にも、安心して受けていただけます。

ソフトな力で背骨や骨盤のゆがみを整え、筋肉の奥深くにあるコリを解消していきます。からだを本来の状態に整えることにより、骨格、筋肉、自律神経が整えられ、起立性調節障害を改善へと導きます。

長い年月、悪い状態が続いたからだは、『異常が正常』と勘違いして、脳が記憶しています。
そのため、整体を受けて1度は楽になっても、元の悪い状態に戻ろうとします。つらくなってからの来院を繰り返すと、なかなか悪い状態から抜け出せません。

元の悪い状態に戻る前に先手を打ち、整体を続けることで身体に変化が出てきます。 

痛みやつらさを起こす要因を排除し、身体をケアすることで症状はより早く改善されていきます。あきらめずに症状は良くなると信じて、元気な自分をイメージすることも大切なことです。

笑顔に満ちた毎日を過ごせるようにあなたを応援します。